顧問や指導者がいないチームでも大丈夫!バレーボール上達のためのトレーニングメニュー&練習方法を基礎・基本からコツを押さえてわかりやすく紹介します。

基礎・基本を大切にしたバレーボール上達トレーニングメニュー&練習方法

バレーボール上達トレーニング(オーバーハンドパス) バレーボール上達トレーニング(基礎編)

オーバーハンドパスの基礎練習はバスケのチェストパスから

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バレーボール(オーバーハンドパス)上達トレーニング その2

バレーボール初心者に初めてオーバーハンドパスを練習させるとき,どんなトレーニングから始めるべきか?

これはその選手のオーバーハンドパスの基礎技術を固めていくうえで,指導者や顧問の先生にとって,あるいは新入生が入ってきた上級生にとって,かなり大きなテーマです。

なぜなら間違った教え方やトレーニングを続けてしまうと,その選手のバレーボールのタッチが下手になり,ホールディング気味だったり,ドリブルしやすいパスになったりしてしまう可能性があるからです。

バリボはいつも初心者にこう教えています。

そうだ,チェストパスしよう。

バスケットボールのチェストパス

バスケットボールのチェストパス

もちろん,ボールはバレーボールですよ。

バスケのチェストパスはバレーボール未経験者といえども,小学校・中学校・高校の体育の授業などで少なからずやったことがあるはずです。

そしてこの手首の出し入れ一歩足を前に踏み出してボールを出すチェストパスがバレーボールにおけるオーバーハンドパスの理想的な動きと非常に近いところがあるのです。

まず,チェストパスもオーバーハンドパスもボールをキャッチするときに,ボールのスピードに合わせて手首を引きながらボールの勢いを殺し,指全体でキャッチします

そしてパスを出すとき,引いた手首をもう一度前に押し出して前方にボールを投げます

この手首の動きがバレーボールにおける柔らかいオーバーハンドパスと同じなのです。

また,バレーボールにおいてどんなプレーでも大切なのが体重移動。(バレーボールのみならず,すべてのスポーツにおいてもだと思いますが…)

チェストパスをするときに足は気をつけでボールを出す人はいないはずです。

必ず片方の足を前に1歩踏み出しながらボールを出します

これは自分の体重が前方に移動するエネルギーを最後に手首の返しと指先でボールに伝えているわけです。

この一連の動作もバレーボールにおけるオーバーハンドパスで非常に大切なポイント。

パスが下手な選手はバレーボールを飛ばそうとホールディング気味なタッチになったり(特にまだ筋力の弱い小・中学生),逆に腕から先の力だけで飛ばそうとしたり(筋力だけはついてくる高校生)してしまいがちだからです。

この練習は特に手首の出し入れをきちんと意識しながらボールの受け渡しができているかが重要です。

キャッチの仕方だけはバスケの本来のチェストパスとは違いますからね。

以上のポイントに注意しながら,オーバーハンドパスの上達を目指しましょう。

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